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- 2026/11/07
- 体が冷えると、頭皮はなぜ硬くなるのか。
- 頭皮ケア・スカルプケア
草津市のヘッドスパで頭皮に触れていると、11月に入った頃から「頭皮が硬い」と感じる方が増えてくる。気温が下がる季節に、頭皮ではどんな変化が起きているのだろうか。
体が冷えると、頭皮はなぜ硬くなるのか。寒さで首や肩がこわばり、その緊張が頭皮まで引っ張るからだと、施術の現場では感じている。
■ 頭皮は、骨の上にうすく乗った皮膚
頭皮の下には、頭蓋骨のすぐ上に、帽状腱膜(ぼうじょうけんまく)と呼ばれる薄い膜が広がっている。この膜は、前は額、後ろは後頭部の筋肉とつながっている。つまり頭皮は、顔や首の動きと連動して動く皮膚だ。
やわらかい頭皮は、指の腹で軽く動かすと、骨の上でするりと動く。動きが小さいと感じたら、こわばりのサインかもしれない。
■ 冷えは、首と肩から頭へ伝わる
硬い頭皮は、首や肩の緊張とつながっていることが多い。寒い日は、無意識に肩をすくめ、首をすくめて過ごしている。コートやマフラーで首まわりを守っても、その姿勢が続くと、後頭部の付け根から頭皮まで張りが伝わっていく。
■ 自分でできる、小さな習慣
湯船に40度前後のお湯で10分ほどつかり、首まわりを温める。温めたタオルを、首の後ろに当てる。シャンプーのときに、指の腹で頭皮を1分ほど動かす。どれも小さな習慣だが、続けるうちに、頭皮の動きがやわらかくなる感覚がつかめてくる。
■ 触れて分かる、頭皮のこわばりのサイン
指の腹で頭皮を前後に動かしてみる。動きが小さい、押すと重さを感じる、後頭部や耳の上が特に硬い。こんな日は、首や肩も同時にこわばっていることが多い。デスクワークやスマートフォンで下を向く時間が長いと、後頭部の付け根に負担が集まりやすい。
11月から12月は、年末に向けて忙しさが増える時期でもある。頭が重い日が続いたら、ひと呼吸おいて、頭と首をゆるめる時間を意識的にとってみてほしい。
冷えを感じやすい方ほど、頭皮に触れたときの温度にも違いが出る。触れて冷たく感じる日は、まず首の後ろを温めるところから始めるとよい。
■ XANADUでの向き合い方
草津市のXANADUでは、後頭部の付け根にある風池、後頭部の生え際の天柱、耳の後ろの完骨など、首とつながる経穴にも丁寧に触れていく。一人の美容師が最初から最後まで担当するので、その日のこわばり具合に合わせて、力加減を調整できる。
頭が硬い日は、体からの小さな合図だ。温めて、動かして、少し余白をつくってみてほしい。
ご予約はこちらから → https://page.line.me/eud9787r?openQrModal=true
■ このブログを書いた人
NAOYA(キタウラナオヤ)
XANADU(ザナドゥ)オーナースタイリスト
美容師歴25年。滋賀県草津市にて、完全マンツーマンのプライベートサロンを営んでいます。
東洋医学の経穴理論をベースにしたヘッドスパと、骨格・髪質に合わせた似合わせカットを得意としています。
頭皮と髪、そして心のケアを、一人ひとりに丁寧に届けることを大切にしています。


