ブログ｜草津市にあるヘッドスパが人気のヘアサロン｜Xanadu（ザナドゥ）

今回は、切れ毛の予防と対策ついてお伝えします。

○シャンプーのやり方を見直す
○髪を乾かしてから寝る
○タオルでゴシゴシ拭かない
○ドライヤーやアイロンを正しく使う
○日傘や帽子で紫外線対策をする

○シャンプーのやり方を見直す
充分に泡立っていない状態で髪を洗っていませんか?
髪をゴシゴシ擦るような洗い方をしていませんか?
すすぎが不十分でシャンプー剤が残ったりしていませんか?

シャンプー中の摩擦は髪の切れ毛の原因となります。なぜなら、濡れている髪は摩擦に弱く、簡単にダメージするからです。

○髪を乾かしてから寝る　○タオルでゴシゴシ拭かない
髪が濡れている状態は、小さな力で簡単にダメージを受けるような危険な状態。
濡れているときは擦ったり引っ張ったりすると毛髪表面のキューティクルが削れたり剥がれたりしてダメージを負います。髪が濡れたまま寝ると、枕やシーツとの摩擦で髪が傷んでパサパサになります。
寝る前には必ず髪を乾かすようにしましょう。半乾きでもダメージするので完全に乾かしてください。

○ドライヤーやアイロンを正しく使う
切れ毛をつくらない為にもドライヤーやアイロンを正しく使うことが大切です。
髪が熱々になるまでドライヤーを当て続けていませんか?
髪が湿っている状態にアイロンを使っていませんか?
アイロンを高温で使っていませんか?
こんな使い方をしていると、切れ毛ができやすくなります。

○日傘や帽子で紫外線対策をする
紫外線を浴び続けると髪が火傷状態になりダメージします。
毛髪表面のキューティクルが損傷し、メラニンが壊れ、髪色が色褪せます。
日傘や帽子で紫外線を防ぐことでダメージを軽減することができます。

これらに注意して、切れ毛を最低限に抑え、艶のある髪を手に入れましょう。