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- 2021/12/10
- ヘアカラーの色持ちを良くする方法【1】!!
- 美容コラム
今日はせっかく染めたサロンカラーを長持ちさせるための方法をいくつかご紹介します。
〇洗浄力の優しいシャンプーを使う。
市販のシャンプーは洗浄力の強いものが多く、必要な油分やヘアカラーの色素までも洗い流してしまいます。サロンで販売しているシャンプーは洗浄力の優しいシャンプーが多く、必要な油分は落としすぎず、カラーの色持ちもいいです。
当店で販売している、Xanaduオリジナルシャンプーもアミノ酸系の洗浄力の優しいシャンプーで色持ちがよく、手触りもいいです。
〇37~38度程度のぬるめのお湯ですすぐ。
温度の高いお湯ですすぐと毛髪や頭皮の必要な油分まで洗い流してしまいます。必要な油分まで落としてしまうと頭皮が乾燥してしまい、より髪もパサつきやすいです。水分保持のできない髪はカラー剤やパーマ剤などの薬剤も定着せず、髪が傷みやすくなります。
〇髪を濡れたままにしない。
水に濡れている髪は水素結合という結合が切れている状態のため、切れやすくなっています。濡れたまま寝たりなど、髪が濡れた状態でテンションをかけるとより切れやすくなり、切れ毛の原因に。
また、濡れたままの髪はせっかく染めたカラーの分子までも流出させてしまい、結果色落ちしやすくなります。
〇内部補修の流さないトリートメントで髪を保護。
コーティングするだけのトリートメントではなく、内部の補修が出来るものをおすすめします。洗い流さないトリートメントは髪が濡れている状態でつけることで、より毛髪内部に浸透しやすくなります。オイルやミルク、ミストなど色々タイプがありますが、個人的には分子が小さく、より浸透しやすい「ミスト」をおすすめします!
次回へ続く→
〇洗浄力の優しいシャンプーを使う。
市販のシャンプーは洗浄力の強いものが多く、必要な油分やヘアカラーの色素までも洗い流してしまいます。サロンで販売しているシャンプーは洗浄力の優しいシャンプーが多く、必要な油分は落としすぎず、カラーの色持ちもいいです。
当店で販売している、Xanaduオリジナルシャンプーもアミノ酸系の洗浄力の優しいシャンプーで色持ちがよく、手触りもいいです。
〇37~38度程度のぬるめのお湯ですすぐ。
温度の高いお湯ですすぐと毛髪や頭皮の必要な油分まで洗い流してしまいます。必要な油分まで落としてしまうと頭皮が乾燥してしまい、より髪もパサつきやすいです。水分保持のできない髪はカラー剤やパーマ剤などの薬剤も定着せず、髪が傷みやすくなります。
〇髪を濡れたままにしない。
水に濡れている髪は水素結合という結合が切れている状態のため、切れやすくなっています。濡れたまま寝たりなど、髪が濡れた状態でテンションをかけるとより切れやすくなり、切れ毛の原因に。
また、濡れたままの髪はせっかく染めたカラーの分子までも流出させてしまい、結果色落ちしやすくなります。
〇内部補修の流さないトリートメントで髪を保護。
コーティングするだけのトリートメントではなく、内部の補修が出来るものをおすすめします。洗い流さないトリートメントは髪が濡れている状態でつけることで、より毛髪内部に浸透しやすくなります。オイルやミルク、ミストなど色々タイプがありますが、個人的には分子が小さく、より浸透しやすい「ミスト」をおすすめします!
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