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2026/09/04
髪が傷む、ということの本当の意味。
髪質改善・ヘアケア

「髪が傷んでいる」と言うとき、多くの人は手触りやツヤのことを指している。だが美容師の視点から見ると、傷みには段階があり、表面の問題と内部の問題は別のものだ。




■ 髪の構造と、傷みの場所

髪は、外側のキューティクル、中間層のコルテックス、中心のメデュラという三層構造でできている。カラーやパーマなどの化学処理は、主にコルテックスに作用する。キューティクルは、その処理の過程で開いたり、剥がれたりする。

キューティクルが整っているとき、髪は光を均一に反射してツヤがある。剥がれているとき、光は乱反射してパサついて見える。手触りがごわごわするのも、キューティクルの状態によるものが多い。

一方、コルテックスの内部が失われている状態は、表面のケアだけでは改善しない。弾力がなくなり、乾燥が進む。これが「内部のダメージ」だ。



■ トリートメントで何が変わるのか

市販のトリートメントの多くは、表面をコーティングすることで手触りを改善する。即効性があり、ツヤも出る。ただし、内部へのアプローチは限定的だ。

サロントリートメントの場合、髪の状態に合わせて複数の薬剤を組み合わせることができる。内部補修・保湿・コーティングを段階的に行うことで、表面だけでなく髪の芯から整えることができる。酸熱トリートメントは、熱と酸の力で髪内部の結合を整え直す技術で、くせやうねりの改善にも効果がある。



■ ヘッドスパと同時に行う意味

XANADUでは、トリートメントをヘッドスパと組み合わせて行うことを勧めている。理由は、炭酸クレンジングによって毛穴と毛髪表面の汚れが除去された状態でトリートメントを施術すると、成分の浸透率が高まるからだ。草津市でトリートメントを検討している方は、頭皮ケアと合わせて受けることで、より実感を得やすい。

髪を整えることは、髪を「戻す」作業でもある。傷んだ分だけ、丁寧に。

ご予約はこちらから → https://lin.ee/mlNKL1g

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